東 基輔by  東 基輔Published:2009年12月10日 木曜日 18時24分

 

 

 

今年の冬の終わりにMOMAに行った。

 

半年以上の前の事である。

 

多種多様の作品に触れ僕自身が遠くに放り投げられた感が良かったのだ。

 

印象に残る作品は多々在った。

 

それらの作品群の中でお好みとは違う部分で

 

「ドキッ」とさせられ

 

困惑と歓喜の感情を誘ってくれたある作品が在った。

 

 

 

 

 

 

 

 

僕が観ているある展示作品が鏡だったのである。

 

作者の生誕の年度とか国籍とか作品名のタイトルとか発表年度などは一切知らない。

 

鏡の御悪戯として流してしまうのは勿体無いのでは?

 

と、僕は思ったのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山崎豊子原作(1999年・新潮社)、若松節郎監督の2009年度の日本映画である。

 

渡辺謙・三浦友和共演の作品だ。

 

原作を僕は読んではいない。

 

先月の初めに観て来た作品だ。

 

劇中の恩地はケニアの地でハンティングを趣味としていた様であった。

 

その恩地がN・Yの動物園のある場所で立ち竦むシーンがあった。

 

ある動物の檻の前であった。

 

その檻の中に居る動物の名前は「この世界で最も凶暴な生き物」であったと思う。

 

檻の中には生き物はいなくて鏡が在ったのだった。

 

劇中の行天の様なパーソナリティの生き物は人以外にはいない様な気がする。

 

しかし、「ひと以外の生き物」はちっちゃい頃から

 

大人になるまでそして大人になってから「生き物格」がかわるのであろうか?

 

時を経て恩地の手に在る物が銃からカメラに変わった。

 

僕は沈んで行く太陽をあの大陸の何処の国でもいいから

 

何時か観たいよなぁーと、思った。

 

 

 

 

 

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東 基輔by  東 基輔Published:2009年11月25日 水曜日 21時45分

 

 

 

脚本・監督・製作はクエンティン・タランティーノで

 

2009年度のアメリカ映画なのである。

 

選曲は迷った挙句に布袋寅泰さんの

 

「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」

 

にして叩き始める事にする。

 

本日、観て来た。

 

タランティーノ監督とは僕と生を授かった頃がとても近い。

 

その為かどうかは解らないが

 

僕にとって凄く気になったのはレニ・リーフェンシュタール

 

という1902年にドイツ・ベルリンに生まれ

 

03年9月に生涯を閉じたある女性の事だった。

 

作品名と噂話だけを僕は知ってはいるが

 

オリジナルを僕は何一つ拝見してはいない。

 

とてもとても残念ではあるが事実なので仕方がないのである。

 

タランティーノ監督に宿題を出された気がしてならない。

 

強迫観念もほどほどにしなければならないが

 

時間の谷間で彼女の作品には触れたい。

 

何時になるのかはわからんのでは、あるのだけれども。

 

 

 

さて、「イングロリアス・バスターズ」なのだ。

 

とてもエッジが効いていて僕は大好きな作品である。

 

クリストフ・ヴァルツさんには感謝であるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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