半島を出よ

東 基輔by  東 基輔Published:2005年03月29日 火曜日 0時23分

半島を出よ (上)桜の咲く少し前です。
先日、我が南方通信のフォトグラファー硲敏彦に今月は前回の「オペラ座の怪人」の後編でエンドで次回は来月の4月に叩くと言った所で力を込められ怒られた。 
「そんなイイ加減な事で良いんですか?もう、2,3本さらっと叩けない?
今までのだって本当に気合いを入れて叩いてたんですか?本数の事を言ってるんじゃないんです。
濃さです。解かっているとは思いますが長さでもないんです。
当然、今風のネタでもないんです。そこに繰り広げられる宇宙なんです。これでこの話は893回目です。もう、いい加減に叩く事の中から学び成長してもらえませんか?一体編集長はどなた何ですか?」とまで言われてしまった。全部当たっていて本当で的を得ているので僕は黙るしかなかった。

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オペラ座の怪人  その2

東 基輔by  東 基輔Published:2005年03月22日 火曜日 15時19分

オペラ座の怪人 通常版 古着屋さんの何の障害物の無い玄関の所で躓いた帰りにTUTAYAのレンタルショップに寄った。 今回は特に借りたい物はDVDもCDも無かった。
 ここのTUTAYAさんは2階で一階が本屋さんである。こちらで有吉佐和子著の「複合汚染」を購入してから覗いてみたのだ。
 この建物には4つの店舗がある。一階が本屋さんとDVDとヴィデオのセルのお店である。2階はレンタルのDVDとヴィデオのお店とCDのセル及びレンタル屋さんである。

 ちなみに謳い文句ではカルチャー・コンビニエンス・ストアーである。
レンタルのヴィデオ屋さんの小津安二郎監督のコーナーで「晩春」の解説を読んで居た時である。50代後半と思われる少し太めの体格の好いオジサンが棚を整理していた店員さんを捕まえて突然に「ほらっ、丸くて音楽の奴はどこ?」と大声を張り上げた。小声でオジサンと二言、三言何か話した後に店員さんは「そちらは反対側のお店になります」と言ってオジサンを案内した。最後の辺りだけ聞き取れた。僕はそんなに大きな声をださなくても良いのにと思ったけれども特に気にはせずに今度は「麦秋」を手に取った。すると暫くするとまたオジサンがドカドカと戻って来て「あれっ、向こうじゃなくてこっちだって」と、また先ほどの店員さんを捕まえて話を始めた。僕は気になって耳がダンボの様になってしまっていた。

 以下はオジサンと店員のお姉さんの会話である。

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