善き人のためのソナタ

善き人のためのソナタ スタンダード・エディション [DVD]
染みる映画であった。

先日自宅にてDVD鑑賞。
「フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク」
監督・脚本の2006年度のドイツ映画である。
シュタージ(旧東ドイツ秘密警察・国家保安省・諜報機関)に
お勤めのある一人の男性が主人公の物語であった。

全くもって驚いたのだけれどもこの物語は1984年から始まった。
1984年となると僕が21歳の時なのだ。
今もたいして変わらないがかなり「ヘラヘラ」していた頃だ。
日本国内で学生であった。
当時も今も御近所や知人の方々から「監視・管理される」ってのは「嫌」である。
監督には次回作を焦らずに待っている。

主演のウルリッヒ・ミューエさんは
ドイツ民主共和国(旧東ドイツ)の
御出身で2007年に亡くなっていた。
知らなかった。
「我が教え子、ヒトラー(07・独)」にも御出演であった。
こちらの映画でも素晴らしかったし、映画自体も凄かった。
とてもオソロシイ感じが僕には伝わって来た。
「追悼」だけは勝手ながらに僕にも出来るのだ。
誰にも面倒は引き起こさないだろう。