ブラックブック

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好きです。この作品。

先日自宅にてDVD鑑賞。
この作品の監督本人がラジ―賞に出席し監督賞(「ショー・ガール」・米・95)を受けたのは流石だった。と、2010年の秋に僕は感慨を改めさせられた。

ポール・バーホーベン脚本・監督の2006年度の映画である。主演はカリス・ファン・ハウテン女史であったのである。原案・脚本のクレジットの方にはジェラルト・ソエトマンという方もいた。

製作国はオランダ・ドイツ・イギリス・ベルギーだ。「キブツ」というのはイスラエルに現在でも存在する共同体であるそうだ。僕は「共同体」が何かも解らないし、この「キブツ」が地名なのかそれともシステムやその他で命名されたのかも解らない。しかし、劇中のユダヤ人である主人公の彼女が様々な状況に遭遇し、安らぎある地として家族と供に寝起きする場所だろうと、僕には感じられた。

彼女が過去を振り返り回想を始めたのは1954年だった。ポール・バーホーベン監督はオランダ・アムステルダム出身の様だ。この作品は合衆国から祖国・オランダに還ってからの作品である。「聖林」の方からお声が掛る以前のオランダでの作品を見たくなってしまったんだなぁ。