初秋のごちそう「芋茎」

初秋のごちそう「芋茎」All Rights Reserved.

おきくさんは料理にアクセントや、ちょこし青味が欲しい等々
家族のリクエストで小庭栽培をしています。少しご紹介。

木通(あけび)
蔓の新芽が食べたい為に植えたそうです。
軽く茹がき、うずらの卵と合える。

茗荷(みょうが)
夏の朝、土から顔を出す茗荷を探し出すのは
とても楽しい。
親の茎の根元は小口に刻みそうめんなどの薬味にします。

山椒(さんしょう)
初夏、アゲハの幼虫と葉っぱの奪い合い。
若葉は冷や奴へトッピング。成葉は佃煮に。

菊(きく)
スーパーなどでよく見かける黄色、紫。
おきくさんはピンク「カキノモト」が好み。
しかしこの「カキノモト」がなかなか売っていない・・
と言うことで栽培に至った。
食感は黄色ムラサキのちょうど中間で
味は「カキノモト」がダントツ。
多年草なので毎年、楽しめます。

西洋山葵(ほーすらでぃっしゅ・せいようわさび)
「入手しづらい」では栽培。
わさび代わりに。すきやきに。多年草。

熊笹(くまざさ)
食べ物ではないですが、
おきくさんちのは大きいです。
20センチオーバー。刺身の盛りつけには必ず使います。
刺身座布団のようになっていました。

紫蘇(しそ)
穂紫蘇は実を塩漬けに。
おにぎりに使います。溢れ種で来年も楽しめます。一年草。

その他、実物、葉物、僕には名前のわからないものやもろもろ多数…

さて、今回は「芋茎(ずいき)」八頭の茎。

ターゲットはあくまでもです。
地中の芋はどうでもいいのです。

芋を大きくさせようとすると茎は当然、太くなります。
しかし茎は太くなるとスポンジ状になり食感、風味、
とろみがなくなります。

そこでおきくさんは茎が出て来ると直径1センチ位になったものから
収穫して行きます。
小さい頃、私が好んで食べるので冷蔵庫には
調理された芋茎でいっぱいでした。

レシピ:いたって簡単。

茎の繊維質の皮を剥き茹でたそばから土鍋に入れお酢を掛けて
(鮮やかな紅色になってきます)
頃合いのいい所まで蓋をして蒸らします。

○おきくさん曰く土鍋で蒸すのがポイント。


写真、左がプレーンかつ節トッピング。
右があおり焼いた揚げに茗荷、大葉、煮きり醤油で合えたもの。
プレーンはわさび醤油で食べるのがおきくさん流。

初秋のごちそう。笑顔がこぼれます。

今日も「ナンポー」へ来てくれて、ありがとうございます。
しばらくはこの芋茎で楽しむ事が出来ます。