誰も守ってくれない

佐藤浩市一さんの僕はファンだったのだと最近、気が付いた。

TBSの城山三郎氏原作のドラマ

「官僚たちの夏(脚本橋本祐志氏)」も現在毎週楽しみである。

このドラマの物語は僕の生まれる以前から始まり段々と時が

過ぎて行き、いつの間にか僕の生まれた年も越えてしまった。

こんな頃に僕はハイハイを始め歩きだしたのかぁーと思った。

お勉強モードで観ている様な気もするがシンプルに興味深いのだ。

こちらの作品は少年メリケンサック(09)と同じ頃に

封切られていた様だが結局DVDで先日鑑賞した。

佐藤浩市・志田未来共演、君塚良一監督の本年度の日本映画である。

かなり重たい物語に感じられたのだが嫌いではない。

ミスチルの「タガタメ」が頭の中で流れていた。

フィクションではあるが15歳の女の子に振り掛った

出来事を僕は観ていてかなりしんどかった。

彼女のこれからを想像すると何ともやりきれないのである。

松田龍平さんが後輩の刑事を演じていたが

そのぶっきらぼぉーさ加減が何とも好きだ。

先輩と後輩の設定の年齢は不明なのだけれども

年齢差は一回りともう半分かな?と、思った。

弟あたりとか息子と同じ位とかではなくて

凄く良い年齢の離れ方だったと僕は思うのである。

二人は二人のお互いの痛みをそれなりに知っている様な気がした。