金沢近江町市場 Part 2

金沢駅に着いてからはやる気持ちを抑えつつゆっくりと徒歩で向った。
関東の方から来たせいもあるかもしれないが11月の北陸の風は冷たく少し強い感じがした。
しかし、すこぶるテンションが高いせいかさほど気にはならなかった。
首にデジカメをぶら提げ120%の観光客である。
でも、これで良い。小細工は不要だ。必ず欲しい「ブツ」を手に入れるのだ。
結果から言おう。
「完敗」とは思わないが全体的な思いは「今、もう、一歩」だった様な気がする。
敗因は多分、単純にこの市場の空気に呑まれたのだと思う。
(しかし、この「空気に呑まれた」という僕の言葉の選択はこれで良いのだろうか?大袈裟ではあるが本当なのだけれど・・・)

もう、目移りして目移りして大変なのである。
オマケにお店のお兄さんやお姉さんに「これとこれとおまけにこれもプラスしてしめて1万円。どぉーだぁー」などと声を掛けられ勢いにただただ圧倒されていたのだ。
もう一つの大きな要因は適正価格その物が解らないという事である。
これが頭の中にあれば判断材料にはなると思う。

普段の僕はこの岩槻界隈で自称「閉店際の魔術師」というネーミングでそこらじゅうのスーパーに出没している。時間の許す時はハシゴをして・物チェック&リターンという事もしてしまう。
視線の方向は?というと通常の価格表示の上にもう一枚、二枚シールが貼られている物が中心である。
そんな男が百戦錬磨のお店の方々との対面販売である。
負けて当然である。

エクシペンシブな物その物の相場が解らないのである。
草野球の少年がいきなりメジャーリーグのグランドに放り込まれた様な物なのである。
結果報告
宅急便で送った物
ズワイ蟹・3杯(足折れも含む。可能ガニではない)
毛蟹・一杯 (北海道産)
甘海老(30匹位・産地不明)
海胆1パック(北海道産)
イクラ1パック(50g位・産地不明)

お寿司屋さん(市場寿司さん)
握りで頂きました。お皿の色での明朗会計のお店でした。

鰯 (×2)
烏賊ゲソボイル
甘海老
白海老(富山湾特産)
ドラフト(×2)

市場での立ち食い
能登カキ 一個(お姉さんがその場で開けてくれました。その手付きはすこぶる無駄が無くスピーディーでした)
イカ団子串 (烏賊のつくねみたいな物でした)
冒頭に「今、もう、一歩」と記したが楽しかった事は前回以上である。
やはり買い物は「買うという意志」があると真剣度がアップするなと改めて思った。
また、「行きたい」という事は当然である。
「授業料」もケチってはいけないが・・・。
また、お邪魔させて貰おう。

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