ディパーテッド Part 2

ディパーテッドマーティン・スコセッシ監督の待望の最新作である。

レオナルド・ディカプリオの追い詰められ、やつれ、萎びれた感じがとても良かった。先日発表されたゴールデングローブ賞でこの作品は監督賞を受賞していた。おめでとうである。作品賞でもノミネートされていたがこちらは「Babel」(アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトウ監督)であった。勿論これも観たいのである。主演男優賞は「The Last King of Scotland」という作品でフォレスト・ウィテカーであった。(この作品というのも気になっていて作品賞とか監督賞とか脚本賞とかにはあまり絡んで来ていないのである。よっぽど彼が・・・・。良いのだろうか?)レオナルド・ディカプリオはこの作品と「Blood Diamond」(「ラスト・サムライ」のエドワード・ズウィック監督)でのダブルのノミネートだったのであるが・・・・。 まだ他の作品を観ていないので実際の所は解らないのである。助演男優賞は「Dream Girls」でのエディー・マーフィーであった。個人的にはこの作品でのマーク・ウォールバーグに受賞して貰いたかった。このノミネート作品しか観ていないので他の作品を観たら変わるかもしれないが。「Dream Girls」も観たいし、エディー・マーフィーも嫌いではない。この「ディパーテッド」という作品でのマーク・ウォールバーグの「嫌な奴」に僕は魅せられてしまった。

何ともこの「嫌な奴」が素敵なのだ。彼の最後の意気地の様な物は何だろうか?西洋の物なのだろうか?オリジナルの方ではこの様な設定は無かった筈である。ただこのリメイクを「インファナル・アフェア」3部作のリメイクと捕らえると事情がクリアになる様な気がする。無間地獄・無間序曲・終極無間の3部作の方は観てから少し時間の経過が有るのでキッチリした事は言えないのだけれども。

それにしてもジャック・ニコルソンは凄すぎである。と、ここまでキーボードを叩いた所で(07・1・24・深夜) アカデミー賞の方のノミネートのニュースが届いた。この作品は作品・監督・助演男優・脚色・編集の5部門でノミネートされた。「硫黄島からの手紙」はゴールデングローブ賞の方では外国映画賞を受け、アカデミー賞のノミネートの方では監督・作品・オリジナル脚本・音響編集賞の4部門である。うーん、本当に作品を比べて賞の結果を問うのは難しい。僕は賞の行方が自分の思いと重なったとしても喜びのあまりに「タコ踊り」はしないと思う。僕はただただお好みでキーボードを叩いているだけである。無論「的中」だの「鋭い」などという事とは、無縁の方が居心地が良いのである。でも、もし今回マーク・ウォールバーグが受賞したら「コングラッチュレーション」と言って公共の場所は避けて「タコ踊り」をしてしまうかもしれない。「あれっ?僕は付きではないか?これでは・・・・・」

また、蕎麦屋さんに行ってしまった。
今回は生ビールと竹輪の磯部揚げから始めた。
つきだしはメンマのブラックペッパー炒めだった。
今回は穴子天丼で閉めました。
なかなかヴォリュームがありました。