ディパーテッド

明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い致します。
今年2007年がみなさんにとって良い年になります様に。


なんやかんやと12月はばたばたとしておりとても素晴らしかったクリント・イーストウッド監督の「硫黄島からの手紙」の事さえ叩けずに時間が過ぎてしまった。第一部の方の「父親たちの星条旗」も無論とても素晴らしい作品である。何が素晴らしいのかというのは又の機会にしたい。ただ1963年生まれの僕が今までに観た戦争を題材とした映画とは違うという事だけは記しておきたい。
ディパーテッド 特別版 (初回限定版)去年から2007年に観たいと一番思っていた作品がスコセッシ監督の「ディパーテッド」である。ご存知の方も多いと思うがこの作品は香港の「インファナル・アフェア」のリメイクである。僕がこの作品を2002年にワーナーマイカルのシネコンで観た時に既にブラッド・ピットがこの映画化権を買い取ったという話は何かの記事で目にしていた。そういった「面白いぞ・よく出来ているぞ」みたいな声は充分に聞いていた。それでも期待以上に面白く堪能させて貰った。トニー・レオンのあの時の本当に寂しそうな俯いた表情は今思い出しているだけでも切ない。どっちがどーのこーのというのは有るだろうけれども全く別物として観たいと思っている。根底に西洋とアジアの土壌の性質の違いなどが垣間見れればそれはおつり以上の物である様な気がするのは僕だけでは無いと思う。どうやらこの作品は今年度の賞レースの中でも随分と注目度の高い作品の様である。


Apple Trailer


何とか元旦の内ににアップしたかったのだけれども・・・
久しぶりにサントリーの角瓶のウィスキィーを頂きながら。